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シメイザ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
シメイザ
(シメイサ)
748 Simeisa
仮符号・別名 1913 RD
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
ヒルダ群
発見
発見日 1913年3月14日
発見者 G. N. ネウイミン
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 3.936 AU
近日点距離 (q) 3.193 AU
遠日点距離 (Q) 4.678 AU
離心率 (e) 0.189
公転周期 (P) 7.81 年
軌道傾斜角 (i) 2.26
近日点引数 (ω) 180.82 度
昇交点黄経 (Ω) 265.76 度
平均近点角 (M) 102.01 度
物理的性質
直径 102.97 km
自転周期 11.88 時間
スペクトル分類 P
絶対等級 (H) 9.01
アルベド(反射能) 0.0415
色指数 (B-V) 0.694
色指数 (U-B) 0.206
Template (ノート 解説) ■Project

シメイザ (748 Simeisa) は、小惑星帯に位置する比較的大きい小惑星の一つ。ウクライナのシメイズ天文台(現在はクリミア天体物理天文台の一部)で発見されたことから名づけられた。

2006年に日本で掩蔽が2回観測されている。

関連項目

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